我が家では、「Fire TV Stick」が2台あります。ひとつは子供用のアニメ鑑賞用のモニター(第二世代だが、リモコンが古いタイプ)、もう一つは居間(リモコンが新しいタイプ)で使用しています。古いタイプのものが遅く感じていたので、リモコンが新しくなったタイプの「Fire TV Stick」に買い替えました。
ウィキペディアで確認しましたが、2019年1月から、第2世代のFire TV Stickには、「Fire TV 4Kモデルから採用された第二世代リモコン」が付属しているようです。
違いは、「電源ボタン」「ボリューム調整ボタン(アップ、ダウン、ミュート)」です。今まではテレビのリモコンの方で音量調整をしていましたが、Fire TV Stickにも音量調整のボタンがつくようになっています。プライムビデオを見ている最中にリモコンを2台操作しなくて良くなったので、とても便利になりました!電源ボタンの方は、テレビの電源をオンオフできます。テレビをプライムビデオ専用で使っている方なら、リモコンはこれひとつで済みそうです。
最初に申し上げましたが、買い替えた理由は、古いタイプの動作が遅すぎたから。後から買ったリモコンの方は、あきらかに動作が早いです。交換したところサクサク動作してくれるようになりました。サムネイル読み込みやページ送り操作の反応速度が段違いです。これはプラシーボ効果ではなく確実に早くなっています。なぜかスペック表を見る限り、構成内容に変更はないようですが、これはリモコンの性能が良くなっただけではないと思います。アダプターも小さくなっていたし、何かシステム構成にも仕様変更がされているのかもしれません。
古いタイプのリモコンを使っている方は、買い替えを強くオススメいたします。
◎ 新しいリモコンになった「Fire TV Stick」の特徴
- 「電源ボタン」と「ボリューム調整ボタン」が追加
- Alexaにも音声認識の対応済み
- 読み込み速度が速く、リモコン操作のレスポンスも改善
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