【宅急便が届かない】ヤマトの荷物お問い合わせシステムが「調査中」ステータスの状況

【宅急便が届かない】ヤマトの荷物お問い合わせシステムが「調査中」ステータスの状況

他の荷物に紛れて、違う営業所に移動している場合がある

アマゾンで買った荷物が、宅急便の「午前中の指定便」で届く予定が届きませんでした。
結論から言うと、別の県に移動していたけど、当日の午後2時半頃に無事届きました。
ヤマト運輸の場合、仕分けを機械が行なっているようで、稀にエラーによって違うルートのトラックに載せてしまったり、小さい荷物の場合には他の荷物に紛れて、違う営業所に誤送してしまうケースもあるようです。
とはいえ今回、別ルートに誤配送されていたのにも関わらず、当日中に届いたのはさすが「ヤマト運輸」といった印象です。

いつもなら、午前中のお届け便(8時〜12時)なら、我が家には大体朝9時頃に届けてくれていたのですが、11時を過ぎても来なかったのでウェブサイトの「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」で荷物の状況調べてみました。(荷物の伝票番号を打ち込むと、時間ごとの状況が一覧になって表示されます)確認してみると、深夜の3時頃のステータスで「調査中」。担当店名は「岩手ベース店」になっていました。ちなみに僕の住まいは、福島県です。

その後、ステータスに追加変更が行われずに、当日午後2時半頃に突然届きました。荷物は引き返して地元の中継所を経由しているはずですが、それは表示されていませんでした。そこの引き返し部分も表示されると更に親切だと思うけど、オペレーションの負担を軽減するためなのかなとも察します。


「ヤマト運輸」お問い合わせシステムの荷物状況ステータス
「クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム」は荷物の状況が一目でわかる素晴らしいシステム。いつも安心させられています

▲ 画像出典:ヤマト運輸



今ではネットショッピングに慣れてきたので、このような届かない状況でも落ち着いて待って居られますが、昔は状況がわからず、ただただ不安でした。
このような誤配送のケースは年に1、2回ほど遭遇します。ごく稀に、関東発の荷物が福島県をスルーして、北の「宮城県」や「岩手県」まで行ってしまうことがあります。
でも経験上、この件で問い合わせても、問い合わせなくても、気長に待っていれば届きました。当日に届かなくても、次の日には届いていると思います。
紛失事故で届かなかったのは、過去約15年間で1回だけです。その時はなぜか「沖縄県」に飛んでしまったようで、調査完了するまでに1週間ほど時間がかかりました。でも調査完了前に代替品をアマゾンから再度発送してもらっているので、問題はありませんでしたが。

でも、ビジネスなどで必要な荷物は、お客さんにも状況を説明しないといけないですよね。そういった場合は、やはり配送業者へ問い合わせした方が良いかもしれません。僕の経験上、問い合わせから返事が返ってくるまでは、数時間単位で待っている覚悟は必要だと思います。
予定通りに事が進まない時は、焦ってイライラしてしまうのが人間ですが、コーヒーでも飲んで、気持ちを落ち着かせていきましょうね。

いつも沢山の買い物を届けてくれて「ヤマト運輸」のお兄さんには感謝です。


「調査中」ステータスのよくあるケース

  • 誤送によって違う営業所に移動している
  • 住所の番地や部屋番号の不明、記載誤りで届けられない
  • 荷物の破損事故等
  • 不在や受取拒否で持ち帰った場合

▼ クロネコヤマトの荷物お問い合わせシステム
https://toi.kuronekoyamato.co.jp/cgi-bin/tneko


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BAZIROCK

こんにちは、ブログ管理人のストソニです。20数年ほど広告業界で活動してきました。カメラやイラスト等のデザイン関係や、面白いと感じた事柄を書き連ねていこうと思います。 こちらのブログもどうぞ ◆【ストーリーソニックス】 https://haregogh.com(主に趣味のゲームやフィギュアなどの情報)◆【時よとまれ】https://haregogh.com(主に家族の出来事や、面白いアイテムなどの情報)