キヤノン1DXへの給電をバッテリーからACアダプターへと換えてみました。最近は物撮が多くなってきた、というか物撮しかしていない状態で、バッテリーの充電管理が煩わしく感じていたのが換えた理由です。物自体は半年前くらいに買ってありました。
価格は、ACアダプター【AC-E19】の定価が、47,300円(ヨドバシでの実売価格は、36,120円)。 DCカプラー【DR-E19】の定価が、22,000円(ヨドバシでの実売価格は、16,620円)。ちょっと前に買っていたので価格を忘れていましたが、何気にけっこうお高い!これはお酒でも入っている時に勢いでポチって買った可能性が高いです。
開封した時の動画を載せましたので、お時間がありましたらご覧頂ければと思います。
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https://youtu.be/02IgVOQUhEc
前回の記事同様、キヤノン5D・6Dへも給電をバッテリーからACアダプターへと換えてみました。今回使用したのは、キヤノン純正商品、ACアダプター【AC-E6N】とDCカプラー【DR-E[…]


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アダプターとカプラー(バッテリー形状の給電装置)は別売りです。海外のコンセント形状に分けて製造販売するためでしょうか?
パッケージにはずっしりとした重みのアダプターが入っています
最近ではどの商品も「メイドインチャイナ」ですね
アダプターの使用説明書。イラスト付きだと理解がスムーズで良いですね。保証書も同梱していました
【AC-E19】アダプターのケーブル長を測定。コンセントケーブルが約2m、アダプター側ケーブルが約0.55m、アダプター本体も含めて全長約2.7m
コンセントケーブル。片側はアダプターへ差し込みます
カプラーのケーブル長は約2mでした。アダプターのケーブルを合わせると約計4.7mになります。撮影時に延長ケーブルがなくても大丈夫そうです
アダプターとカプラーを接続するのは、キヤノンが開発したとされるXLR端子のコネクタ
XLRケーブルを接続しました
アダプターの重量は655gでした
カプラーの重量は200g。充電式バッテリーよりだいぶ軽いです
コンセントからの給電配列はこんな感じ
ちなみに充電式のバッテリーはLP-E19でした
バッテリーと同じ要領で装填します。ケーブルはカメラ側面から出ているので、三脚使用時に干渉しませんでした
液晶画面の右下にバッテリー残量がありますが、アダプター給電時の表示はフルメモリ状態でした
メニューからバッテリー情報を見ると「DR-E19」の使用になっています